小売店 POSシステム 選び方【完全ガイド 2026年版】| Seisei
小売店向けPOSシステムの選び方を徹底解説。アパレル・雑貨店・コンビニ・書店に最適なPOSシステムの機能・価格・選び方を比較。在庫管理、顧客管理、ECサイト連携など必須機能も網羅した完全ガイド。
小売店 POSシステム 選び方【完全ガイド 2026年版】
TL;DR
- この記事の目的: 小売店経営者が最適なPOSシステムを選ぶための完全ガイド。機能、価格、業種別の選び方を徹底解説。
- 対象読者: アパレル、雑貨店、コンビニ、書店など小売店を経営する経営者・店舗管理者
- 主な内容: POSシステム選定の7つの基準、導入までの10ステップ、主要システム比較、業種別おすすめ
- 読了時間: 15分
重要術語
小売店POSシステム
定義: 小売店向けに特化したPOS(Point of Sale)システム。商品販売、在庫管理、顧客管理が統合されている。 分類: クラウド型POS、タブレットPOS、レジスター一体型POS 範囲: 商品登録、バーコードスキャン、在庫管理、顧客管理、売上レポート、会計連携を含む。 関連: レジシステム、小売管理システム、ストアシステム
在庫管理連携
定義: POSシステムと在庫管理システムを連携させ、販売と同時に在庫を自動更新する機能。 範囲: リアルタイム在庫更新、自動発注、複数店舗在庫管理、ロス率分析を含む。 関連: 在庫管理システム、在庫最適化、ストック管理
オムニチャネル
定義: 実店舗とECサイトを統合し、在庫・顧客情報を一元管理する販売戦略。 範囲: 店舗受取、EC在庫共有、顧客購買履歴統合、ポイント統合を含む。 関連: O2O、EC連携、ネットショップ連携
顧客管理(CRM)
定義: 顧客情報を管理し、購買履歴・来店履歴を分析してマーケティングに活用する機能。 範囲: 顧客登録、購買履歴管理、ポイント管理、DMメール配信を含む。 関連: 会員管理、ポイントシステム、リピーター管理
小売店POSシステムとは
基本概念
小売店POSシステムは、アパレル、雑貨店、コンビニなどの小売業で使用される販売管理システムです。従来のレジスターの機能に加えて、在庫管理、顧客管理、売上分析などの機能が統合されています。
従来のレジとの違い:
- 従来のレジ: 決済機能のみ、手書き台帳で在庫管理
- 現代のPOS: 決済 + 在庫管理 + 顧客管理 + 売上分析 + 会計連携 + EC連携
主な機能:
- 商品管理: 商品登録、バーコード管理、価格管理
- 在庫管理: リアルタイム在庫更新、自動発注、ロス管理
- 顧客管理: 会員登録、購買履歴管理、ポイント管理
- 決済処理: 現金、カード、QR決済、電子マネーなど多様な決済方法
- 売上レポート: 日次・月次売上レポート、商品別・時間帯別分析
- 会計連携: 会計ソフト(freee、マネーフォワードなど)との自動連携
- EC連携: オンラインショップとの在庫・顧客情報連携
なぜ重要か
ビジネス視点:
- 業務効率化: 在庫管理の自動化により、月60-80時間の作業時間削減が可能
- 在庫最適化: リアルタイム在庫管理で、過剰在庫を30-40%削減、欠品率を50%削減
- 売上向上: 顧客データ分析により、リピート率20-30%向上の事例あり
- コスト削減: 会計作業の自動化により、経理作業時間を40-60%削減
技術視点:
- リアルタイム管理: 在庫状況、売上状況をリアルタイムで把握
- データ分析: 商品別売上、在庫回転率を分析し、仕入れ最適化
- 複数店舗管理: クラウド型なら複数店舗の在庫・売上を一元管理
データ:
- 小売店のPOSシステム導入率: 約80%(中小企業庁調査、2025年)
- POSシステム導入により、在庫管理時間平均50%削減(業界調査、2024年)
- オムニチャネル対応により、売上15-25%増(Eコマース協会調査、2025年)
小売店POSシステムの選定基準(7つの基準)
基準 1: 在庫管理機能
考慮要素:
- リアルタイム在庫更新機能
- 自動発注機能(発注点管理)
- ロス・廃棄管理
- バーコード・QRコード対応
- 複数店舗在庫管理
- 在庫棚卸機能
チェックポイント:
- 販売と同時に在庫が自動で減算されるか?
- 在庫が設定値を下回ったら自動で発注通知が来るか?
- バーコードスキャンで簡単に在庫登録できるか?
- 複数店舗の在庫を一元管理できるか?
- 棚卸作業をアプリで効率化できるか?
推奨システム:
- Seisei: ✅ 全機能対応、複数店舗管理、会計連携も統合
- スマレジ: ✅ 在庫管理機能充実、中小規模向け
- SquarePOS: ○ 基本的な在庫管理、シンプルな運用
基準 2: 顧客管理(CRM)機能
考慮要素:
- 会員登録機能
- 購買履歴管理
- ポイント管理システム
- 顧客セグメント分析
- DMメール配信機能
- 来店頻度分析
チェックポイント:
- 会員情報を簡単に登録・管理できるか?
- 顧客ごとの購買履歴を確認できるか?
- ポイント付与・利用が自動化されているか?
- 優良顧客を分析・抽出できるか?
- 会員向けDMメールを配信できるか?
実装ポイント:
- バーコード会員証またはアプリ連携
- 購買金額に応じた自動ポイント付与
- 誕生月クーポン自動配信
- リピート率・LTV分析
基準 3: ECサイト連携(オムニチャネル)
考慮要素:
- 在庫データ連携
- 顧客データ連携
- ポイント統合
- 店舗受取(BOPIS)対応
- ECサイトとの売上一元管理
チェックポイント:
- ECサイトと実店舗の在庫を自動で同期できるか?
- オンラインで購入した商品を店舗で受け取れるか?
- ECと店舗のポイントを統合管理できるか?
- 顧客がオンラインと店舗どちらで購入してもデータが統合されるか?
- ECと店舗の売上を一つのレポートで確認できるか?
オムニチャネルのメリット:
- 在庫の有効活用(機会損失削減)
- 顧客利便性向上(購入チャネルの選択肢増加)
- データ統合による精密なマーケティング
基準 4: 決済方法の対応範囲
必須対応:
- 現金
- クレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、Amex)
- 交通系電子マネー(Suica、PASMOなど)
- QR決済(PayPay、LINE Pay、d払い、au PAYなど)
- 電子マネー(WAON、nanaco、楽天Edyなど)
チェックポイント:
- 主要なQR決済に対応しているか?
- 交通系電子マネーに対応しているか?
- カード決済の手数料は適正か?(一般的に3.24-3.74%)
- 決済端末の初期費用・月額費用はいくらか?
- 入金サイクルは?(翌営業日/週次/月次)
決済手数料の比較(2026年1月現在):
- PayPay: 1.60-1.98%
- Square: 3.25%(対面)、3.6%(オンライン)
- 楽天ペイ: 3.24%
- Airペイ: 3.24-3.74%
基準 5: 会計ソフト連携
連携のメリット:
- 売上データ自動取込(手入力不要)
- 自動仕訳生成(経理作業時間削減)
- リアルタイム経営データ確認
- 確定申告・決算作業の効率化
主な連携対象:
- freee
- マネーフォワード クラウド会計
- 弥生会計オンライン
チェックポイント:
- 使用している(または使いたい)会計ソフトと連携できるか?
- 連携は自動か?手動エクスポート・インポートか?
- 連携に追加費用がかかるか?
- 仕訳ルールのカスタマイズは可能か?
Seisei の優位性:
- POS + 会計一体型 → 連携設定不要、完全自動
- 追加費用なし → freee連携は月額2,980円など追加費用が必要
- リアルタイム反映 → データ遅延なし
基準 6: 使いやすさ・操作性
評価ポイント:
- 画面デザインの見やすさ
- 操作の直感性(研修時間の短さ)
- タブレット・スマホ対応
- オフライン動作対応
- レシート・領収書印刷の速度
チェックポイント:
- 新人スタッフでも1-2時間で操作を習得できるか?
- レジ画面は見やすいか?(高齢者でも使える)
- タブレットでも快適に操作できるか?
- ネット不通時でも基本機能が使えるか?
- レシート印刷は速いか?(待ち時間が少ない)
研修時間の目安:
- 優れたPOS: 1-2時間
- 標準的なPOS: 4-8時間
- 複雑なPOS: 16時間以上
基準 7: 価格・コスト
費用の内訳:
初期費用:
- 端末代(タブレット、レシートプリンター、バーコードリーダーなど)
- 導入費用(設定、研修)
- 決済端末代
月額費用:
- POS利用料
- 決済手数料
- サポート費用
その他費用:
- 追加機能費用(在庫管理、顧客管理など)
- 連携費用(会計ソフト連携など)
価格帯の比較(月額、1店舗あたり):
| システム | 月額費用 | 初期費用 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Seisei | ¥9,800 | ¥0 | POS+会計+在庫管理一体型 |
| スマレジ | ¥0-15,000 | ¥30,000- | 機能別プラン、在庫管理は追加 |
| Square | ¥0(決済手数料のみ) | ¥7,980- | シンプル、小規模店向け |
| Airレジ | ¥0(決済手数料のみ) | ¥19,800- | 基本無料、拡張は追加課金 |
チェックポイント:
- 初期費用は予算内か?
- 月額費用は店舗の売上に対して適正か?
- 必要な機能がすべて含まれているか?(追加費用なし)
- スタッフ数・店舗数の増加に対応できるか?
- 解約時の違約金・データ移行費用はいくらか?
小売店POSシステム導入の10ステップ
ステップ 1: 現状分析と課題整理(1週間)
やること:
- 現在の業務フローを可視化
- 課題を洗い出し(在庫管理、経理作業、顧客管理など)
- 解決したい優先順位を決定
成果物: 課題リスト、優先順位付け
例:
- 課題①: 在庫管理が手作業で時間がかかる(月80時間)→ 優先度: 高
- 課題②: 会計ソフトへの手入力作業が多い(月40時間)→ 優先度: 高
- 課題③: 顧客データを活用できていない → 優先度: 中
ステップ 2: 必要機能の整理(3日)
やること:
- 必須機能をリスト化
- あると便利な機能をリスト化
- 不要な機能を除外
必須機能の例:
- 在庫管理(リアルタイム更新)
- 会計ソフト連携
- バーコードスキャン
- 複数決済方法対応
あると便利な機能:
- 顧客管理(CRM)
- EC連携
- 複数店舗管理
ステップ 3: 予算設定(1日)
やること:
- 初期費用の予算を設定
- 月額費用の予算を設定
- ROI(投資対効果)を試算
予算の目安:
- 初期費用: 10-50万円(端末、導入費用込み)
- 月額費用: 売上の0.5-1%程度が目安
- 月商100万円の店舗: 月額5,000-10,000円
- 月商500万円の店舗: 月額25,000-50,000円
ステップ 4: システム比較・選定(1-2週間)
やること:
- 候補システムを3-5つに絞る
- 各システムの機能・価格を比較表にまとめる
- 無料トライアルまたはデモを申し込む
- 実際に操作して使いやすさを確認
比較項目:
- 機能(必須機能の有無)
- 価格(初期費用、月額費用)
- 使いやすさ(操作性、研修時間)
- サポート体制(電話、メール、訪問)
- 実績(導入店舗数、業種)
ステップ 5: 無料トライアル・デモ(1-2週間)
やること:
- 実際に店舗で試用する
- スタッフにも操作してもらう
- 課題が解決できるか検証
チェックポイント:
- スタッフが簡単に操作できるか?
- レジ業務がスムーズに進むか?
- 在庫管理は使いやすいか?
- レポート機能は見やすいか?
- トラブル時のサポート対応は迅速か?
ステップ 6: 最終決定(1週間)
やること:
- トライアル結果をまとめる
- スタッフの意見を集約
- 経営者が最終判断
判断基準:
- 課題解決度: 90%以上
- 使いやすさ: スタッフ満足度80%以上
- コスパ: ROI(投資対効果)が3年以内にプラス
ステップ 7: 契約・発注(1週間)
やること:
- 契約内容を確認(解約条件、サポート内容など)
- 端末・周辺機器を発注
- 導入スケジュールを調整
確認事項:
- 契約期間・自動更新の有無
- 解約条件・違約金
- サポート内容(電話、メール、訪問)
- データ移行サポートの有無
- セキュリティ対策(PCI DSS準拠など)
ステップ 8: 導入準備(2-3週間)
やること:
- 商品データ登録(商品名、価格、バーコード)
- 顧客データ移行(既存会員がいる場合)
- スタッフ研修
- テスト運用
商品データ登録:
- 商品名、価格、バーコード、カテゴリ、在庫数を登録
- CSVインポート機能があれば一括登録も可能
スタッフ研修:
- レジ操作研修(2-4時間)
- 在庫管理研修(1-2時間)
- トラブル対応研修(1時間)
ステップ 9: 本稼働(1日)
やること:
- 旧システムから新システムへ切替
- 初日は念入りにチェック
- トラブル対応の体制を整える
切替のタイミング:
- 推奨: 月初または週初の営業開始時
- 避けるべき: 繁忙期、週末、月末
初日のチェック項目:
- レジ操作は問題ないか?
- 在庫データは正しく同期されているか?
- レシート印刷は正常か?
- 決済は正常に処理されるか?
- 売上データは正しく記録されているか?
ステップ 10: 運用開始・効果測定(1-3ヶ月)
やること:
- 1週間後: 初期トラブルの解消
- 1ヶ月後: 運用の定着度チェック
- 3ヶ月後: 効果測定(ROI確認)
効果測定の指標:
- 業務時間削減: 目標 40-60%削減
- 在庫精度向上: 目標 誤差率5%以下
- 売上レポート活用: 週次レポート確認の習慣化
- 経理作業時間削減: 目標 50%削減
主要小売店POSシステム比較
1. Seisei(セイセイ)
概要:
- タイプ: クラウド型、POS+会計+在庫管理一体型
- 対象: 小売店全般(アパレル、雑貨、書店、コンビニなど)
- 特徴: POSシステムと会計システムが完全統合、追加連携費用なし
機能:
- ✅ 在庫管理(リアルタイム、複数店舗対応)
- ✅ 顧客管理(CRM、ポイント管理)
- ✅ EC連携(オムニチャネル対応)
- ✅ 会計機能(内蔵、自動仕訳)
- ✅ 多様な決済方法
- ✅ 売上レポート・分析
価格:
- 初期費用: ¥0
- 月額費用: ¥9,800〜(POS+会計+在庫管理込み)
- 決済手数料: 3.24%
メリット:
- POS+会計一体型で連携不要
- 追加費用なしで全機能利用可能
- 複数店舗管理も追加料金なし
- データ移行サポート充実
デメリット:
- 新興サービスのため導入実績は成長中
推奨: 在庫管理と会計を一体で効率化したい小売店
2. スマレジ
概要:
- タイプ: クラウド型、機能別プラン制
- 対象: 小売店全般
- 特徴: 機能が豊富、カスタマイズ性が高い
機能:
- ✅ 基本POS機能(全プラン)
- ○ 在庫管理(プレミアムプラン以上、月額+8,000円)
- ○ 顧客管理(プレミアムプラン以上)
- ○ EC連携(別途契約)
- ✗ 会計機能(freee連携が必要、月額+2,980円)
価格:
- 初期費用: ¥30,000〜
- 月額費用:
- スタンダード: ¥0(レジのみ)
- プレミアム: ¥8,000(在庫・顧客管理込み)
- フードビジネス: ¥15,000
- 決済手数料: 3.24%
メリット:
- 豊富な機能とカスタマイズ性
- 導入実績が多い
- 多様な業種に対応
デメリット:
- 在庫管理・顧客管理は有料プラン
- 会計ソフト連携は別途費用
- トータルコストが高くなりがち
推奨: 機能を選んで段階的に拡張したい店舗
3. Square POS(スクエア)
概要:
- タイプ: クラウド型、シンプル設計
- 対象: 小規模小売店
- 特徴: 基本無料、決済手数料のみ
機能:
- ✅ 基本POS機能
- ○ 簡易在庫管理
- △ 顧客管理(基本機能のみ)
- ✗ EC連携
- ✗ 会計機能(連携も限定的)
価格:
- 初期費用: ¥7,980〜(端末代のみ)
- 月額費用: ¥0
- 決済手数料: 3.25%(対面)、3.6%(オンライン)
メリット:
- 月額費用が無料
- 導入が簡単(即日開始可能)
- シンプルで使いやすい
デメリット:
- 在庫管理機能が簡易的
- 会計ソフト連携が弱い
- 複数店舗管理には向かない
推奨: 個人商店、小規模店舗、移動販売
4. Airレジ(エアレジ)
概要:
- タイプ: クラウド型、基本無料
- 対象: 小規模〜中規模小売店
- 特徴: リクルート運営、無料で始められる
機能:
- ✅ 基本POS機能
- △ 在庫管理(簡易的、詳細は有料アプリ)
- △ 顧客管理(簡易的)
- ✗ EC連携
- ✗ 会計機能(freee連携は別途)
価格:
- 初期費用: ¥19,800〜(決済端末)
- 月額費用: ¥0
- 決済手数料: 3.24%(Airペイ利用時)
メリット:
- 基本無料で始められる
- 操作が簡単
- サポートが充実
デメリット:
- 在庫管理は簡易的
- 会計連携は追加費用
- 高度な機能は別アプリ(追加費用)
推奨: 小規模店舗、初めてのPOS導入
業種別おすすめPOSシステム
アパレル・ファッション
重視すべき機能:
- 在庫管理(サイズ・カラー別)
- 顧客管理(購買履歴、サイズ情報)
- EC連携(オムニチャネル)
- 複数店舗在庫管理
おすすめ: Seisei、スマレジ
理由:
- サイズ・カラー別の詳細な在庫管理
- ECサイトと実店舗の在庫統合
- 顧客の購買履歴・サイズ情報管理
雑貨店・ギフトショップ
重視すべき機能:
- 多様な商品管理(バーコード、手入力)
- ギフトラッピング対応
- ポイント管理
- 季節商品の入れ替え管理
おすすめ: Seisei、Airレジ
理由:
- 多品種少量の商品管理に対応
- 季節商品の在庫入れ替えが簡単
- ポイント管理で顧客リピート促進
コンビニ・ミニスーパー
重視すべき機能:
- 高速レジ処理
- 多様な決済方法
- 賞味期限管理
- 複雑な税率対応(軽減税率)
おすすめ: Seisei、スマレジ
理由:
- バーコードスキャンで高速レジ
- 多様な決済方法に対応
- 賞味期限・消費期限の管理機能
書店
重視すべき機能:
- ISBN管理
- 返品管理
- 出版社別管理
- 雑誌定期購読管理
おすすめ: Seisei、スマレジ
理由:
- ISBNコードでの商品管理
- 返品処理の効率化
- 在庫回転率の分析
よくある質問(FAQ)
Q1: POSシステムの導入にどれくらい時間がかかりますか?
A: 一般的に、契約から本稼働まで3-6週間程度です。
内訳:
- 契約・発注: 1週間
- 商品データ登録: 1-2週間(商品数による)
- スタッフ研修: 1週間
- テスト運用: 1週間
Seiseiの場合:
- データ移行サポートがあるため、最短2週間で導入可能
- 商品データCSV一括登録に対応
Q2: 既存の在庫データを移行できますか?
A: はい、ほとんどのPOSシステムでデータ移行が可能です。
移行方法:
- CSVインポート: Excelで作成したデータを一括登録
- 手動登録: 商品数が少ない場合(100点未満)
- データ移行サポート: Seiseiなど、移行サポートがあるシステムも
移行するデータ:
- 商品名、価格、バーコード
- 現在の在庫数
- 顧客データ(会員情報、ポイント残高)
Q3: タブレットPOSとレジスター一体型、どちらが良いですか?
A: 店舗規模と予算によって異なります。
タブレットPOS(iPad、Androidなど):
- メリット: 初期費用が安い、持ち運び可能、場所を取らない
- デメリット: 画面が小さい、バッテリー管理が必要
- 推奨: 小規模店舗、移動販売、イベント出店
レジスター一体型:
- メリット: 大画面、高速処理、バッテリー不要
- デメリット: 初期費用が高い、場所を取る
- 推奨: 中〜大規模店舗、高速レジが必要な店舗
ハイブリッド:
- レジカウンターはレジスター一体型
- 棚卸・移動販売はタブレット
- Seiseiは両方に対応
Q4: 複数店舗の在庫を一元管理できますか?
A: はい、クラウド型POSなら可能です。
できること:
- 全店舗の在庫状況をリアルタイムで確認
- 店舗間の在庫移動管理
- 全社売上レポート
- 店舗別売上比較
システム比較:
- Seisei: ✅ 追加料金なしで複数店舗管理
- スマレジ: ✅ 対応(プレミアムプラン以上)
- Square: △ 限定的な対応
- Airレジ: △ 店舗ごとに別管理
Q5: 会計ソフトとの連携は必須ですか?
A: 必須ではありませんが、経理作業を大幅に効率化できます。
連携のメリット:
- 売上データ自動取込(手入力不要)
- 自動仕訳生成(月40-60時間削減)
- リアルタイム経営状況確認
連携方法:
- API連携: Seisei、スマレジなど → 自動同期
- CSVエクスポート・インポート: Airレジなど → 手動
- POS+会計一体型: Seisei → 連携設定不要
コスト比較:
- Seisei: 連携費用なし(一体型)
- スマレジ + freee連携: 月額+2,980円
- Airレジ + freee: 手動エクスポート(無料だが手間)
Q6: オフラインでも動作しますか?
A: 基本的な機能は動作しますが、システムによって異なります。
オフライン時の動作:
- Seisei: ✅ レジ機能、在庫確認可能
- スマレジ: ✅ レジ機能のみ(在庫更新はオンライン復帰後)
- Square: △ 一部機能のみ
- Airレジ: △ 一部機能のみ
注意点:
- オフライン時は在庫の同期が遅れる
- クレジットカード決済はオンライン必須
- 長時間のオフラインは推奨されない
Q7: スタッフのアカウント管理はできますか?
A: はい、ほとんどのPOSシステムで可能です。
管理機能:
- スタッフごとのログインアカウント
- 権限設定(レジ操作、在庫管理、売上確認など)
- 操作ログ記録
- スタッフ別売上集計
セキュリティ:
- パスワード認証
- 顔認証(一部システム)
- 操作履歴記録
Q8: キャッシュレス決済の手数料はどれくらいですか?
A: 一般的に3.0-3.75%程度です。
決済手数料の相場(2026年1月現在):
- クレジットカード: 3.24-3.74%
- QR決済(PayPay、LINE Payなど): 1.6-2.5%
- 交通系電子マネー: 3.24%
システム別:
- Seisei: 3.24%
- Square: 3.25%(対面)、3.6%(オンライン)
- Airペイ: 3.24-3.74%
入金サイクル:
- 最短翌営業日入金
- 通常は週次または月次
Q9: POSシステムの解約は簡単ですか?
A: システムによって異なります。契約前に確認が必要です。
確認事項:
- 最低契約期間(通常1年)
- 解約予告期間(1-3ヶ月前)
- 解約手数料・違約金の有無
- データエクスポート可否
Seiseiの場合:
- 最低契約期間: なし
- 解約予告: 1ヶ月前
- 違約金: なし
- データエクスポート: CSV形式で全データ出力可能
Q10: セキュリティ対策はどうなっていますか?
A: 各社、業界標準のセキュリティ対策を実施しています。
主なセキュリティ対策:
- SSL/TLS暗号化通信
- PCI DSS準拠(クレジットカード情報保護)
- データバックアップ(自動、複数拠点)
- アクセス権限管理
- 二段階認証(オプション)
データ保護:
- 顧客情報の暗号化
- 定期的なセキュリティ監査
- 災害対策(DR)
Q11: EC連携するとどんなメリットがありますか?
A: 在庫統合、顧客データ統合により、売上向上とコスト削減が可能です。
具体的なメリット:
在庫の有効活用:
- EC在庫と店舗在庫を統合管理
- 機会損失削減(売り逃し防止)
顧客体験向上:
- オンラインで購入、店舗で受取(BOPIS)
- 店舗で見て、オンラインで購入
データ統合:
- 顧客がどこで購入しても購買履歴が統合
- 精密なマーケティングが可能
業務効率化:
- 在庫管理の一元化
- 二重入力作業の削減
効果:
- 売上15-25%増(Eコマース協会調査、2025年)
- 在庫管理工数30%削減
Q12: POSシステムのサポート体制は?
A: システムによって異なりますが、電話・メール・チャットでのサポートが一般的です。
サポート体制の比較:
| システム | 電話 | メール | チャット | 訪問 |
|---|---|---|---|---|
| Seisei | ✅ | ✅ | ✅ | ○(オプション) |
| スマレジ | ✅ | ✅ | ✅ | ○(有料) |
| Square | △ | ✅ | ✅ | ✗ |
| Airレジ | △ | ✅ | ○ | ✗ |
サポート時間:
- 平日 10:00-18:00 が一般的
- Seiseiは平日 9:00-21:00 対応
重要ポイント:
- 導入時のサポート充実度
- トラブル時の対応速度
- マニュアル・FAQ の充実度
まとめ
小売店POS選びの3つのポイント
在庫管理機能の充実度
- リアルタイム在庫更新
- 複数店舗管理
- 自動発注機能
会計ソフト連携の容易さ
- API自動連携 または 一体型システム
- 追加費用の有無
- データ同期の速度
総コスト(TCO)の比較
- 初期費用 + 月額費用 + 追加機能費用
- 隠れたコスト(連携費用、サポート費用)
- ROI(投資対効果)の試算
タイプ別おすすめ
小規模店舗(月商100万円未満):
- 推奨: Square、Airレジ
- 理由: 初期費用が安い、シンプル
中規模店舗(月商100-500万円):
- 推奨: Seisei、スマレジ
- 理由: 在庫管理・会計連携が充実
複数店舗運営:
- 推奨: Seisei
- 理由: 複数店舗管理、追加費用なし
EC連携が必要:
- 推奨: Seisei、スマレジ
- 理由: オムニチャネル対応
最後に
小売店POSシステムは、単なるレジではなく、店舗経営を効率化し、売上向上につながる重要なツールです。
成功のポイント:
- 現状の課題を明確にする
- 必要な機能を整理する
- 無料トライアルで実際に試す
- スタッフの意見を聞く
- 総コスト(TCO)で比較する
導入後の効果(平均値):
- 在庫管理時間: 50%削減
- 経理作業時間: 40%削減
- 在庫精度: 誤差率5%以下
- 売上向上: 15-25%増(EC連携時)
Seiseiは、POS・在庫管理・会計が完全統合された小売店向けシステムです。無料デモ・無料トライアルを提供していますので、ぜひ一度お試しください。
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最終更新: 2026年1月12日
著者: Seisei Team